世界初「ゴム硬度2」実現。「まるで人肌」の樹脂造形

ミッツは造形材のやわらかさを数値で明確に表現

「やわらかい造形ができる」というPRを最近よく目にするようになりましたが、「やわらかい」という表現だけでは程度がわかりにくいものです。ミッツでは、樹脂の硬さを明確に数値で表現しています。
樹脂の硬さは、ゴムショアAという基準で表します。
ほかの言い方として「ゴム硬度」と言うこともあります。

ミッツの取り扱い樹脂の硬度と対応機種

ミッツでは3Dプリンタ業界で初のゴムショアA:5の樹脂を販売し好評を得ていますが、この度さらにやわらかい、ゴムショアA:2のゴムライク樹脂を新発売しました。

取り扱い樹脂名 やわらかさの目安 特徴や用途例
ショアA2ゴムライク樹脂 低刺激 NEW  耳たぶ 人体モデルなど
ショアA5ゴムライク樹脂 低刺激 皮膚、臓器、マシュマロ 義手のグリッパー、臓器模型など
ショアA13ゴムライク樹脂 低刺激 ゴム 弾力性が要求されるソフトロボティクス用途 (ベローズなど)
ショアA50ゴムライク樹脂 低刺激 タイヤ ロボットの硬質ゴム部品 (タイヤ、キャタピラなど)
耐熱性アクリル樹脂 低刺激 (硬質)    

樹脂の混合により、造形材を好みのやわらかさに調整できます

ミッツのゴムライク樹脂はすべて同じ硬化特性で設計されているので、混合して好みのやわらかさで造形することが可能です。例えば、ショアA50ゴムライク樹脂とショアA13ゴムライク樹脂を混合して、ショアA30やショアA40の樹脂を作ることができます。

ショアA2ゴムライク樹脂 (ゴムショアA:2) 低刺激 NEW

3DプリンターではじめてゴムショアA:5ゴムライク樹脂が好評ですが、さらにやわらかいショアA:2のゴムライク樹脂を新発売しました。耳たぶ程のやわらかい造形ができます。

ショアA5ゴムライク樹脂 (ゴムショアA:5) 低刺激

皮膚への刺激も少ない樹脂です。義手の試作、教育用臓器模型など、特にやわらかさが要求される造形に最適です。

ショアA13ゴムライク樹脂 (ゴムショアA:13) 低刺激

好評のAランクゴムライク樹脂の伸縮性はそのままに、従来品よりも皮膚への刺激が少ない安心な樹脂です。義手の試作、教育用臓器模型などに最適です。

ショアA50ゴムライク樹脂 (ゴムショアA:50) 低刺激

好評のゴムライク樹脂の弾力性はそのままに、従来品よりも皮膚への刺激が少ない安心な樹脂です。

アクリル樹脂 (硬質)


*導電性アクリル樹脂、導電性ゴムライク樹脂、消失用樹脂もあります。